DT50でイロイロ大阪行

■先週はYVとお出かけ
先週の土日は、エコ白川台やら
ハ-ドオフ玉津店やら(何かリサイクル屋巡りばっかだぞ俺……)
YV50の最高速UP実用テストに、流れが速い道だったりちょいと遠めだったりのお出かけに

5/21 YVとお出かけ
確かに、トップスピードが上がった事で、非常に走りやすくなった
ただ、スタート時のダッシュパワーは明らかに弱くなった感がある
(“加速が滑らかになった”と言い換えることもできるけど)
あるいは、V-ベルトの歯こぼれ状態があの“瞬間的な急加速”を生み出していたとすれば
この状態こそが「正常な走り」なのかもしれない


■本日は大阪方面での“長距離ミッション”
当然、DT姉さんと出撃である

バイク日和①さあ出かけよう
気持ちの良い天気。素敵な“ツーリング日和”だ
まず、半年振りの歯医者の治療に行き、ちょっと早めに終わったので
先に近所のオフハウスを覗いていく

オフハウス前にて
オフハウス前にて。すごいネイキッドバイクが止まっていた
そのまま2号線に降りて東進
神戸市内は通行量も少なく、とても気持ちよく走ることが出来た

バイク日和②須磨水族園前
須磨海浜公園前のブロードロード。何となく“西海岸”っぽい風景だと、いつも思う
43号線も比較的空いていて、DT姉さんのエンジンの歌声も心地よく響く
あっというまに大阪・弁天町へ

みなと通り
みなと通りから大正橋へ
高い塔は浪速消防署の通信タワーである

なんばFM大阪前
地球防衛軍の秘密基地みたいな建物はFM大阪
千日前通りを通って難波の物件へ、本日の第一ミッション「IH修理立会い」
……と、その前に早めに着いたので腹ごしらえを

軽い昼食
ファミマのイートインでカップメン
無性に醤油ラーメンが食いたくなったのだが、ファミマのレンジ麺が
醤油味「だけ」品切れ中、しかたなくカップメンで我慢する
しかしまぁ、悪くない味だ


■IH調理器の“故障”修理立会い……のはずだったのだが!!!!
マンション設置のIH調理器が「電源入れても1分で落ちてしまう」と
入ったばかりの入居者から連絡があったのは、月初のこと
メーカーからの出張修理になったのだが、昼間都合が付くのは土日のみとの事で
立会いの為に土曜出勤となったのである

築6年の物件なので、いままでIHが壊れたことは無かったのだが
去年ついに今回同様の「通電しない」故障が出て、
メーカー出張での修理で制御回路をその場で交換するというのがあった
今回は「ついに2件めか」という訳である

現地到着
現地到着、午後3時
で、メーカーの人とブツを見たが……「これ、鍋置く所間違えてるだけですよ」

「は!?」


IH調理器①
これが件の、上下2連式IH調理器の通電表示である
「POWER」の点灯しているランプの右の表記、
四角の枠線に囲まれた中の「白い丸」の方が
通電しているIH盤を示している(この場合“下”=手前側)
……と思うのが普通であろう
実際、入居者もそう思って「手前側」に鍋を置いていたという
しかし………

「………いや、これ、実はの方なんですよ、通電してるの」
「………は!!??」

つまり、淡いグレーで塗られた薄い丸印の方(この場合“上”=奥の側)
が通電しているものだ、ということらしい

「「「な ん じ ゃ そ り ゃ─────────!!!111!!111!!!!11!1!!」」」
(俺&入居者の女性&その彼氏)


IH調理器②
これが正しい置き方
………そりゃー、「通電してない盤」の上にいつまで置いてても
鍋のお湯は沸かないし、通電してる側は何も置かれてなきゃ安全装置が働いて
「1分ほどで」自動停止するわなぁwwwwwwww

「いやーこの型の“修理”、相当数見て回ってますけど
ごくたまーにいるんですよね、間違える人……取説もよく読んでないとかね」
(ウチの場合取説置いておくとなくされる事が多いので、回収してて部屋に置いてない)
まぁIHは触っても熱くないし通電が分かりづらいってのはあるけれども
それでもおかしいと思ったら鍋置く場所変えてみるとか、何か試してみるだろうに……
実際、今のいままで誰も間違えた入居者は1人も出なかったんだから
今回の入居者は相当慌てモンかおマヌケさん、という事に…………

………っていうかそもそもこの「通電表示」
サイン表示のデザインとして
ユーザインターフェイス的には
完全に大間違いだろう!!!!!!

デザインした奴、出て来───────い!!!!

俺の今日の出撃は、何だったんだ……………………
(いやまぁ、この為だけなんで普通に「出勤」せずに
最初から“ツーリングのついで”という事なんで、そのまんまなんだがwww)

実に「トホホ」な、話である

「なけてくるぜ」


■イロイロ大変、第二ミッション
とまぁ、第一ミッションは瞬殺で終了したので(笑……えねェ)ここは気を取り直して
本日の第二ミッション、豊中東の物件へ向かう
大阪市内を南から北への大縦断である

とは言っても、いつもの帰社ルートを通ってなにわ筋から新北野の交差点を経て
更にそこから176をひたすら北上するだけのシンプルなコース、のはずだったのだが
入る道を間違えて「新」なにわ筋に入ってしまい…………結構大回りした挙句に
途中でDTのエンジンオイル切れのランプまで点灯しやがった

DT50オイル切れ表示
赤ランプ点灯
オイルランプ点灯してもしばらくは走れるはずだし
家に帰ったら常時1缶は買い置きがあるんだが………
ここから帰るまで相当距離走らないといけないし
2ストはエンジオイル切れると焼き付いてエラい事に
(下手するとあのセピア姫みたいに、エンジン死亡ということも……)なるんでねー

コーナン豊中夕日丘店
コーナン豊中夕日丘店
という訳で、そういや物件近くにコーナンがあったなと、立ち寄る事にした
物件の修理やなんかで“チョイと(忘れてきた)資材を調達”なーんてのに、たまに利用する店だ

YAMAHA用2stエンジンオイル購入
税別458円。近所のアグロガーデンに置いてるのよりも安いぞ
そこで2stヤマハ用オイルを購入し、DT50のサイドカウルを外して
オイルタンクに補充する


DT50のエンジンオイル補給
俺「ほーれ、たんと飲め~」 DT姉さん「ううーーん、潤うわ~」
(良心に従って「トロットロのをタップリ注いでやるぜ」というネタは却下)

人間にも“オイル補給”
缶コーヒーたーいむ!!
で、こちとら人間様の“潤滑油”も同時に補充
しかし途中で道間違えたせいか、この時すでにすんげぇ疲労感が

DW-9052V-1CR“エレニウム95式”
本日の旅のお供:Gショック DW-9052V-1CR“エレニウム95式”
最近、特別な重作業時にはコイツを持ち出す事にしてるんだが
その度になんか「トンデモないトラブル」に出くわしたり
大変疲労するケースが多いような気がするのは気のせいか
(まさか、まるで元ネタみたいに“呪われている”んじゃねーだろうなぁw)
昨日の金曜日も武庫之荘で「浴室水栓の、前代未聞の異常な接続方法」なんてーのに
遭遇した挙句、大疲労だったんだよなー

第二作戦現地到着
で、現地到着
第二ミッションは「特務」が担当する“特殊任務”なんだが
無事サクッと終わらせて、RTB


■ヒコーキ、大好き!!
帰りは先日の「緑地公園“直撃”ミッション」の帰途と同じく
桜塚の交差点から171→43号というルートなんだが
(まさかあの時の“ルート開拓”が、こんなに早く役立つとは思わなかった)
あの時は初航路という事で急いでいた為に実現しなかったこと
「伊丹空港に離着陸する航空機を撮る」に、今日はトライしてみた
「空港地下道」入り口手前で停車して、待つ……

伊丹空港①
JALのエアコミューター機のランディングアプローチ
ターボプロップ独特の金属的な音を響かせて飛来した機体が
眼前の風景を横切ってゆく

伊丹空港②
ANAのエアバス
だいぶ距離はあるはずなんだが、実物ってやっぱ“デカい”なぁ
タキシングのエンジン音が凄い

空に駆け上ってゆく、金属製の巨大な“鳥”
大空へゆっくりと舞い上がってゆく、金属製の巨大な“鳥”
腹にズシリと響く、カン高いエンジン音がひときわ大きく高まったと思うと
滑走を開始したエアバスがふぅわりと浮き上がって
滑らかに空へと駆け上って行き、そして彼方でゆっくりと大きく旋回し
目的地に向かって、飛び去ってゆく……………………

「あんな巨大な、金属製の物体が。ゆっくりと宙に浮いて。静かに飛んで行く。」

……………アタマでは、理屈では、分かっていても
やはり「実物」を目の当たりにすると
素朴な“信じられない”という圧倒的な感覚、そして“感動”が迫ってくる

やっぱ、人類ってスゲぇぜ
航空力学バンザイ!!!!www


■神戸元町・中華三昧
さて、帰りは疲労感と戦いつつも順調に走って
本日の第三ミッション、元町大丸へ
…………と思ったら、いつもは2号線を西から入って到着のパターンが
今日は逆の「東から」なので、大丸前に入るのに失敗した
まぁ丁度いいので、元町前の「天下一品」に寄って
先に「ラーメンリベンジ」といくか

らーめんリベンジ“天下一品”
元町駅前の天一
ここら辺りでなにか喰うとなったら、大抵ココである
(勤務先にも、家の近所にも「天一」ないんだよなぁ)

絶品!!こってり天一
で、来ましたよ「こってり」さんが
初めてコイツを食った時は
「これは所謂“ラーメン”という食物とは異なる、何か別種の“食べ物”だ!!」という
感慨を抱いたっけ…………
………勿論、今日も激ウマでございました

その後、元町本通りから中華街を“押して”通行し
南の道路に抜ける
土曜の午後という事で、中華街は観光客で一杯だった………
………まぁ記念に、DT姉さんも一枚写真撮っとくとするか

DT姉さんin元町中華街
DT姉さん in 元町中華街
で……………………この風景からひふみーの“ダメ脳髄”に
真空中の光速度(秒速約30万キロ)で瞬時に浮かんだダメ光景が、コレw

チャイナ姉さん
DT姉さん I~N “チャイナ”!!!
………ホントに、「ダメ」だコリャw


■春の終わりのダメ妄想

元町大丸到着
またもや元町大丸前に到着である
で、本日の第三ミッション、母からの要望事項はというと…………

大丸“本日のミッション”
551蓬莱の、豚まんゲットだぜ!!w
………そういや「失業時代」には
神戸駅前のハロワに週一で出かけては、その帰りにここまで来て
こないだ結婚した姪っ子が当時ここの551で働いてたので
立ち寄っては豚まん買ってくるように親に言伝されてたなぁ……
……なんて事を、思い出す
(傍に中華街あっても、買うのは何故か551なのである)

例によって大丸のウインドディスプレイは
春を過ぎてもう初夏に向けての装いとなっている

DT姉さん&「YUKATA」
「YUKATA」ファッション……Oh!ジャパニーズ・サマーウェア!!w
んでもってまたもや「DT姉さんも、どう?」「ん~」
……しかし今回は問答無用に、着せちゃうのであるwwww
(さっきの“チャイナ”妄想の勢いでGO!!w)

YUKATA姉さん
DT姉さん in 浴衣姿
うん、これは意外とよく似合ってて可愛いいぞ!!!!!
「“意外と”は余計だよっ!」……ゴメソ、姉さん

しかし、海神社で夏祭りがあると
垂水駅近辺はいつも、浴衣姿の女の子で一杯になるんだが
ホントに“浴衣姿”ってーのは女の子の「可愛らしさ」を
エネルギー充填120%増しでアップしてくれる
「“可愛いらしさ”強化服」(“kawaii”powerd-suit)なんだよなぁ

嗚呼・素晴らしきかな、ジャパニーズ“夏の風情”「バンザイ!!」「アリガトウ!!」

DT姉さん&「Innner Wear」
さて、問題は「もうひとつのショウウィンドウ」である
さぁて、どーする?…………えーい、もはや“毒喰らわば皿まで”だ
「問答無用でGO!!」

ランジェリー姉さん
DT姉さん in インナーウェア
「…………ホントにやらせるか(汗)しかし“毒”ってのは何よ(怒)」
ゴメソ言葉の勢いwそれとその“ボリュゥム”で
「皿」ってのはねーよな、姉さん綺麗なナイスバディなんだから!
「………ほめたって何も出ないよっ」


等々と、超ダメな脳内会話をダダ漏らせながら
夕映え雲を横目に、RTBなひふみーでありましたのことよ

夕映えを横目にRTB





………………しかし、またもや
「原付バイク記事なのに“お絵描き”満載」という体たらくwwww
……カテゴライズの壁を超越した
抗い難い強力なモチベーション(“妄想”、とも言うwww)の前には
もはや、何ものもひれ伏すしかないというのか………www

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テーマ : ♪今日も、バイクで…
ジャンル : 車・バイク

カシオ G-Shock G-8000-1AJF:腕の上の計器盤

G-Shock G-8000-1AJF
■カシオ G-Shock G-8000-1AJF
先週の日曜、ジェームス山自動車学校のペーパードライバー講習の帰りに
オフハウスの時計コーナーを覗いた時に発見
20気圧防水 税込¥6480

実はこのシリーズ、他のコラボモデルとか色違いのものは何度か見かけていて
その時は「まぁそこそこメカっぽくて良いけど買うほどじゃねーな」って感じだったのだが
コレは見た瞬間、ひふみーの“メカフェチアンテナ”に
ビンビン来るものがあった
(どうやらこれが“ベーシックモデル”のようだ)

やはりブラックボディにグリーン(珍しい?)の反転液晶ってのが
ツボだったんだろうか

まずはカシオHPの製品紹介文より
「2005年10月発売
タフを追求して進化を続けるG-SHOCKに、Newコンセプトデザインのモデルが誕生します。
直線と曲線をシンプルに融合させた先鋭的デザインを採用。
液晶には反転のグリーン液晶を使い、細かい液晶のセグメントや、文字板印刷が
計器の印象を与えます。
外装部にはアラーム、タイマー連動のLEDインジケーターを装備し、光と音で報知します。
今までにない全く新しいデザインのG-SHOCKです。」


デザインコンセプトのポイントは
・直線と曲線をシンプルに融合
・計器の印象

の、2つであろう


■角型と丸型が逆転のケースデザイン
Gショックといえば、昔からある「八角形の角型ケースに四角い盤面」か
「丸型ケースに丸(又は四角)の盤面」が多いのだが
コレは「四角型のケースに丸型の盤面」という、ちょっと珍しいデザイン
(最近は他にもいくつか出てきてるようだけど)

G-8000-04
Gショック特有の「ゴテゴテした外装防護パーツの突起」もなく
むしろ凹凸の少ない、ボッテリとした厚みのあるボディは
これはこれで「頑丈な防護を施された“野戦用機械ケース”」っぽくて
ある種の「実用メカっぽさ」としての、頼もしい感じがある

G-8000-03
その中に、シャープなエッジで深くはめ込まれた「丸型の盤面」は
まるで松本零士メーターか、潜水艦や航空機のレーダースコープのような
まさに「計器盤」といった印象を与えてくれる
(三つの隅の銀色の「固定ネジ」がまた、その印象を強めている)


■厨二病感覚の液晶面デザイン
グリーンの反転液晶表示がまた「ミリタリー」でシックな印象だが
セグメントがかなり太めなので、金色等に比べて地味な色あいにもかかわらず
視認性は意外なほど高い

G-8000-05
液晶面周囲の“四角い目盛り”部分は
時刻やタイマーモードでの秒表示、シグナルON/OFF表示など
一定の役割を持ったものなのだが………

………まるでターゲットスコープやレーダー画面のような
盤面内の「十字線」や「丸型ライン」は、これは全く機能を持たない
“純粋にデザインとして”のものである
これは、(“オサレデザイン”モノは別として)基本的に「機能性重視」で
液晶面にはあまり余分で無意味なデザイン表示は加えないのがウリの
“G-Shock”としては、比較的珍しいデザイン処理だと思う

何となく………こんな感じにしたかった?

BCLラジオ「クーガー」
昔懐かしの「BCLラジオ・クーガー」

まぁ確かに、このような液晶面処理や
ゴツくてシンプルな外装からまさに、HPの紹介文にあるような
「計器の印象」がみごとに達成されているのではあるが………

いやもう、「カッコ良さ」の為に“意味のないデザインライン”を加えるというのは
G-Shockらしからぬ「厨二病感覚」ではあるw

デザイナーのヒトの、こんな表情が目に浮かぶwww

ギャキィ!!


■便利なんだがどうだか良く分からない「LED発光」機能
盤面の右下をさえぎるカタチで設けられた、大きな丸いパーツ
最初見た時は、その表面のローレット刻みから
何らかの操作ボタン(盤面照明点灯用?)かと思ったんだが
押しても、触ってみても、動く様子がない

HPからDLした取説読んで初めて分かったんだが、これは
アラームやタイマー、時刻シグナルで一定の時間になると
パーツの薄いプレートの奥に仕込まれた白色LEDがビカビカ点滅発光して
「光でお知らせ」するという
上記紹介文にある「LEDインジケーター」なのだった
(ローレットはどうやらLEDの発光を散乱させる為のようだ)

しかし、この用途がイマイチわからない
確かに、「光と音で報知します」と言えば何となく便利そうだが
発光に気付くには時計の盤面(少なくともボディ付近は)見てなきゃいけないし
それじゃ「報知」の意味がない気がする
(液晶面をじっくり見なくても分かる、という方向性なのか?)

「劇場とか会議中とか、音を鳴らせない状況で使う」というのならまだ分かるが
肝心の「音だけ止める」という機能が付いてない
あるいは、Gショックらしい「荒っぽい使用環境を想定」という事で
周囲の騒音が大きくて「アラーム音が聞き取りにくい」状況下でも
目的の時間が来た事が報知できる、という機能なのかもしれない

まぁ、かなりニッチな機能というか
ある種の「アイデア倒れ」感が無いこともないwww

と、いう事で
作動させると面白くはあるんだけれど
LEDといえども電力は消費する事になるので(ON/OFFも面倒だし)
自分の場合はOFFにしているのだった


■文字の見易さでは「輝く反転液晶」「ソリッドカラーズ」に次いでNo.3
薄いグリーンの反転液晶は、やや見づらいかと思いきや
上記でも述べたとおり、時刻表示のセグメントがかなり大きく太いために
結構見やすいのが意外だった

「反転液晶」勢ぞろい
「液晶反転モデル」を並べてみた(左端のディーゼル以外はすべてGショック)
一応、視認性が最適の照明角度での撮影
右から2つ目、さすがに“輝く反転液晶”G-7800Bの視認性は群を抜いている
(その左「ソリッドカラーズ」の見易さは、文字色の明るさのおかげだ)

……ちょっと傾けると、これだよw
ちなみにちょっと傾けると、こうなる(文字線の細いディーゼルは論外なので除外)
文字サイズが通常で、銅色や赤色の左二つはもう、ほとんど見えない

G-7800B&G-8000-1AJF
G-7800Bとの比較
G-8000は、秒表示を下に持っていってメインを時・分だけにした分
そのセグメントを幅広に、より太くできた事で
緑色という文字色のデメリットを充分補うことが出来たようだ


■まさに、「腕の上の計器盤」
購入以来、なんだかとても気に入ってしまって
“日常用途”(家の中で装着)として、ずっと付けている

今までこの用途としては、5~10気圧防水程度の
比較的軽くて薄いものを付けてきたのだが
こういう「20気圧防水」のゴツい奴を家の中で付けてるのは
初めてだ

「腕の上の“計器盤”」
しかし、この「シンプルだがゴツいボディで、しかも精緻なメーターっぽい盤面」のモデルは
まさに「腕の上の計器盤」といった感じで
常時“メカニック感覚”を体感していたいひふみーとしては
もう何だか、たまらないモノがあるのです
(「常在戦場」ならぬ、「常在コクピット(または艦橋)」感覚ですな)


「メカ人間」、バンザイ!!w



テーマ : 腕時計
ジャンル : 趣味・実用

YV50Z ドライブベルト交換で生まれ変わる

■YV-Jogのドライブベルトが「 切 れ た 」
先週の火曜日夜のことである
駅から帰宅中、自宅付近の坂の下・交番の横のところで
いきなり妙な音がしたと思ったら……
…………エンジンは回ってるのに、突然推進力が消えうせた

ついに、ドライブベルトが「 切 れ た 」か

まぁ、垂水駅付近とか、もっと遠くの場所でなくて良かった
(その場合、¥1500払ってバイク屋にトラック回収頼まなきゃならん)
とりあえず、必死こいて長い坂の上までYVを押して上る…………ううん、重い
(原付スクーターにしちゃデカ目の車体だからなぁ)
2メートル程進むたびに止まって一休みしないと無理だった……

「YV子、ダイエットするぜよ~(無理)」
「どっしりしている所がYV子のイイところだ」
(ガルパン11話)
……いやまぁ、そうなんだけどねw

坂を上りきり自宅近くの平地までたどり着くと、押すのはちょっとは楽に
明日朝出勤前に、バイク屋の前に張り紙して置いておかなきゃなー
(開店が微妙に遅いので)


■ずっと以前から懸念されていた、駆動系の磨耗
YV50Z…………2011年の7月に購入してから、今年の夏で6年目になる
(…………もうそんなに長い付き合いになるのかぁ)
中古車だから当然、それ以前にもそこそこ走っている訳で
エンジンのパワーを駆動系に伝達するドライブベルトや
自動変速機のウェイトローラーなんかは、かなり磨耗しているはずである

特にベルトに関しては某所で「トップスピードがえうKm/sを決して越えない」という話をしたら
「おそらくベルトが磨耗してるんだろう。(普通はもっと出る)早めに交換しておかないと
どこかを走行中に突然切れるから苦労するぞ」と言われたことがあった
(今回まさにそうなった訳だ……まぁ、近所で良かったが)
…………トップスピードがえうなのはリミッターのせいだとばかり思ってたんだが
まぁ「いつ変えようか」と、ずっと思ってたが
ついにその時がやってきたか、って感じだな

で、明けて5/10・水曜日(木曜日は店が休みなので今日出しておかなきゃなのだ)
朝一、出勤前にバイク屋までYV50Zを押して行ったら
珍しく親父さんがもうシャッター開けていた
早速「ドライブベルト切れたみたいです」と、引き渡す

さて、これからしばらくは
去年12月にYVをタイヤ交換に出した時みたいに
またDT50で朝晩、ワイルド気分な“ダイナミック通勤”の日々がw
(しかし原付2台あって、ほんと良かったよ)


そして今日、ジェームス山のペーパードライバー講習終えてから
バイク屋行って修理を終えたYV50Zを受領
ドライブベルトと幾つかのパーツ交換で、しめて税込¥12366也

おかえりYV、ごくろうさまDT
おかえり、YV50Z(DT姉さんは水曜から5日間、ご苦労様)
………一見、見た目には何の変化も無いように見える(まぁ、当たり前だが)

切れたV-ベルト①
これが交換された「切れたドライブベルト」(「V-ベルト」と言うのが、正式な部品名らしい)
ハスラーやDTのようなマニュアル(足だけどw)変速バイクがチェーン駆動なのに対して
その時の回転数に応じてウェイトローラーが遠心力によって移動することで
リアルタイムな無段階の変速を行うスクーターでは
このようなゴム+繊維製のベルトが用いられている

切れたV-ベルト②
切れただけでなく、あちこち“歯”が欠けている状態
磨耗によって、このように「歯抜け」の状態になる
(これでは伝達効率が落ちて、トップスピードが落ちるのも仕方ない)
やがて「歯抜け」で薄くなった部分が張力に耐え切れなくなって、破断するのである


■驚愕の全力走行テスト
ベルト交換で、走り具合はどんな風に変わったかな~、と
ちょいとテスト走行に
修理以外にも、各部の調整具合で「かっとび娘がおとなしく」という例が
以前にもあったからなー(「原チャでGO!!」第5話参照)

何となく、前よりもさらに加速具合が滑らかになったかな?、とか思いつつ
全力走行が可能な、舞子墓園を東西に貫くコースへ
フルスロットルで突っ走りながらメーターをチラ見して………どビックリ

メーター最大値のおわkm/hまで達しとる…………!!1111!!!1!!!

ちょっと信じられなかったので、道の終端まで行って折り返し
今度はしっかりとメーター見ながら再び全力走行
………確かに、以前は「決して越える事のなかった」えうkm/hの表示を
何事も無かったかのようにメーターの針はあっさり通過して
最大値に達し、そこで止まっとる……………

墓園コースは結構アップダウンもあるので
平地での連続最大速度はどうなんだと、一応夜にもう一度
2号線を朝霧まで全力走行してみたが………普通に「おわkm巡航」しよった
ただし「メーターが最大値まで振り切って止まった」だけ、という訳ではなく
そこから上にさらに加速する感じは無かったので
どうやらリミッターがおわで掛かっている様子だ

170519 「原付乙女のヒ・ミ・ツ」
原付乙女 変身のヒ・ミ・ツ♪(笑)


■ちょっとだけ、生まれ変わったYV50Z
YVに関しては、ずっと以前から
「もうちょっとだけ、トップスピードが欲しいな」とは、思っていた

乗り心地が良く軽快でダッシュ力に優れ、小回りの効く「スクーター」YVは
近所の買物や駅前までの坂の上り下り、“ちょっと向こうの”ショッピングセンターまでとか
いわゆる“日常の足”としての「街中走り」に関しては実に便利で
ストップ&ゴーの多いそこでは
せいぜいうわkm/hぐらいまでしか加速する事はないので
トップスピードを使う機会自体、ほぼ無いんだが………

たとえばリサイクル市場エコ白川台とか、須磨やら明石やら
国道や流れの速い幹線道路を通って「隣り町」まで行く場合には
流れより遅い速度で道路のはしっこをちょろちょろと走らなければならず
まぁそれは「公道走行車両の最下級カースト」に属する原付の宿命だから
全然かまわないんだけれど
「いざという時の緊急速度」として、何かを回避する場合とか
前方を行く車輌が左折のため行く手をふさぐのをパスする場合とか
十分な長い距離があってトップスピードが出せる場合とかは
やはりえうkm/hの最大速度限界はちょっと力不足な感じで……

……いや何も“魔改造”して、やわとかゆわkm/h出したいってんじゃなくてwww
(YVのチョロい車体でそんな速度出すのは考えただけで恐ろしいw)
「もうあと、ちょっとだけ」…………そう、ちょうどおわkm/hくらい出れば
いろいろと余裕を持って走れるのだ

そうなれば、発進・帰還時(バイクカバーを外したり付けたり)や
乗り降り、重い車体の取り回し等々面倒だったり
走行時にはある意味「本気の走り」を要求される“スポーツバイク”の
DT50を出さなくても
単なる用事なら「ちょっと隣町まで」でも気楽で快適なスクーターYVで
そのまま気軽に出かける事ができるのになぁ………という、願望はあった

それが今回のV-ベルト交換によって
YV50Z/SA12J/5EM4が持っている「本来の」性能が発揮できるようになり
ついに実現されたって感じだ


■良きかな、良きかな(はぁとふる・こみっく付き)
………DT姉さんがウチに来て以来
「休日の“ちょっと遠くまで”のお散歩」の役割をすっかり彼女に取られて
(まぁその分、朝晩の通勤とか「毎日の付き合い」があるんで
決して“疎遠”になった訳じゃないんだが)
YV50Zには、ちょっと寂しい思いをさせてるような気がしてた

170520a「はぁとふる・YVストーリー#1」

170520b「はぁとふる・YVストーリー#2」

170520c「はぁとふる・YVストーリー#3」
…………で、こんな“会話”とかを、脳内で妄想してみたりしてた(かなりヤバいw)
しかし、ホントに描く事になろうとはこのリハクの眼をもってしても(ry
(うーむ、ちゃんとコマ割ってマンガ描くのも実に22年ぶりだw)


しかし、元々「走り出しも速くて瞬間加速力があり、小回りも効く」という
(近距離範囲では)“最強の”機動性能を持つYVだったが
そこに「ある程度の高速巡航能力」が加わったことで
運用の範囲が一気に広がって
これからは“休日のお供”に出動する機会も、また再び増えそうな予感だ

170520d「ドヤ顔YV(笑)」
「ドヤ顔YV」  …………結果、このありさまだよw


……しかしこのブログ、「お絵描き」カテゴリーがあるのに
実際の“らくがき”が載ってるのは、「原付バイク」カテゴリー記事ばっかり、ってのは
いかがなものかw



■オマケ:本日のゲットアイテム

G-Shock G-8000-1AJF
カシオ G-Shock G-8000-1AJF
J山の講習の帰りに覗いたオフハウスにて眼にして、思わずゲット 税込¥6480
グリーンの反転液晶(文字が太めで結構見やすい)と
ゴテっとしたぶっとい角型ケースに円形の文字盤という珍しいフォルムが
“計器”っぽさ満点で、たまりません

コイツに関してはまた、次の記事あたりでイロイロ語りたい所存で
ございます

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エドマンド・クーパー『アンドロイド』(1958)

■「ロボットSF」の古典的名作(原題:Deadly Image)


エドマンド・クーパー『アンドロイド』/ハヤカワ文庫SF
今ではすっかり世間的に“お馴染み”になってしまった「アンドロイド」
(携帯情報端末の名前にまでなっちまって……まさに“SFの浸透と拡散”だw)
という語であるが、この文庫が出版された当時は
一般的にはまだまだ目新しくも耳慣れない言葉だったのだろうか
そのま~んま、ストレートすぎるほどの日本語版タイトル名で
今見るとむしろ戸惑いを覚える

しかし「アンドロイド」(ラテン語で“人間に似たもの”の意)という
「ロボット」の1形態を、物理的にも
そして形而上学的なテーマ的にも、初めて明確な形で物語として示した
“古典的作品”として、その名を冠するだけの価値はあるとも言えよう

この小説に出会ったのは1979年(またか)のちょうど今頃、緑豊かな5月の時期
友人YTが「なんかイイ感じのSFがあるぞ」と言ってお勧めしてきたのが
このE・クーパーの『アンドロイド』(ハヤカワSF文庫)だった
……早速本屋で買ってきて、読んだ

(そして今、この記事の為に久しぶりに再読している)

E・クーパー『アンドロイド』 ハヤカワ文庫
三宮のジュンク堂で買った当時のブックカバーが
初めて読んだあの頃のまま、いまだに残っている


その物語とは……

イギリス政府の、核戦争に備えた食糧備蓄の為の
冷凍地下倉庫の技師である主人公、ジョン・マーカム
しかし彼にとってそれは愛する妻ケイティと二人の子供の為、生活の為の
“割の良い仕事”にしか過ぎなかった。
「政府がまともなら、戦争なんて起こらないさ」
……しかしある日、彼は地下倉庫内で作業中に巨大な震動とともに、閉じ込められてしまう

冷凍状態で眠っていた彼が次に目覚めた時、時代は22世紀となっていた
そこは、ついに起こってしまった核戦争の為に人口が激減し
不足する労働力を補うために人間そっくりのロボット「アンドロイド」が
全ての労働を担う、一見「ユートピア」に見える世界だった……

妻、子供、生活、ハムステッド・ヒースのささやかな我が家……愛する“すべて”を
150年の時間の彼方に奪いさられてしまった彼の前に現れたのは
妻・ケイティそっくりに作られたアンドロイド・マリオンAだった…………!!
(単に彼が持っていた小物入れの写真を元に、そう作られただけなのだが)

新しい“世界”に馴染もうとするジョン
しかし、すべての「労働」と「責任」から解放された社会の奥に潜む“闇”の部分に
やがて気付き始める。
それと同時に、「人間の女に似ているが、そうではない」マリオンA……
……アンドロイドというものの「可能性」に興味を抱き、
“彼女”に「人間性とは何か」ということを教え込もうと挑戦し始める

それら二つの流れが交差した物語の果てに訪れる
“意外な”そして…………「人間的な、あまりにも人間的な」結末とは!!?


■「人間性とは、生命とは何か」……情緒あふれる描写に織り込まれた豊かな思弁性
 イギリス人が、イギリスを舞台に書いた、ちょっと地味めなSF小説である
(しかし出版は1958年、アメリカなのだが)

SFというと科学的なギミックやアイデアが先行しがちな印象があるが
そこはさすがイギリス作品というべきか
しっとりと落ち着いた、情感あふれる生活描写や
むしろ“詩的な”、「人間とは、生命とは何か」に関する哲学めいた
あるいは時に“諧謔的”な描写と、思弁性にあふれた名作である

その一方で、労働力として生まれたロボットが、初めは戦車のような代物だったのが
「人間と同じ器具を操作する必要」「家庭の中に入って人間とともに働く必要」から
次第に“人間とそっくりの形態”を持った「アンドロイド」へと進化していった……という
「ロボット発達史」とでも言うべきものをきちんと設定している辺りは
SFとしての骨格も、非常にしっかりした出来である

青春真っ盛りの高校2年、「人間」や「生命」や、そんなモロモロの事に
いろいろと思いを馳せる年頃の春の夜に読むには、最適な作品だったのかもしれない


■ロボットと人間の「恋」の物語……ではない
(最終的にそれっぽい言葉、というか“愛する事の意味”みたいな言葉は出てくるが)
余談だが、そういう方向性をお求めならタニス・リーの「銀色の恋人」がお勧めだ
これも大変な名作である

吟遊詩人のロボット「シルヴァー」と出会い、恋に落ちることで
強圧的な母親の元から自立し、“自らの生き方”を掴み取ってゆく1人の女性の物語……

……『アンドロイド』が「人間性」を巡る普遍的・哲学的な思索と
それが大きな社会的問題へと発展してゆく“外的な”激動の(ある意味ドライな作風の)
物語だとすれば
こちらは女性作家らしく“個の内面”を通じて語られる「自立の物語」、
そして“ロボットとの恋”を真正面から描いた、大変ロマンティックな作風の
作品と言えよう

そんな訳で、そもそも「ロボット萌え」の始源ネタとして取り上げてはみたものの
この『アンドロイド』という小説
実際の作中にはそういった(後世に多発するような)
「ロボットと人間の“恋”」というようなものを匂わせる要素は、ほとんど存在しない

主人公ジョンはマリオンAに「美」というものを“社会的概念”ではなく
“主観的な「感覚」”として認識させようとして、詩を読んで聴かせる
(まぁ、考えてみたら随分ムチャな話だw)
ある時、彼が少年時代に初めて出会ったひとつの詩を発見し、朗読を始めると
夢中になるあまりにマリオンAの小さな抵抗も省みず熱中し、読み上げ続ける………
……その結果、処理しきれない情報の奔流に耐え切れなくなったマリオンAは
震えながらその場から逃げ出して、こう言うのである

「やっと──美しさということが、分かったような気がします。
                   美しさとは──痛いものです!!」


……何ともはや、痛々しいというか切ないというか
ある意味非常に「即物的」というかw
ヒドい話ではあるwww

しかしそれも、ロンドン共和国政府が彼のPA(パーソナル・アンドロイド=個人用の
使役ドロイド)として……ある意味彼に対する“お目付け役”として与えた
非常に高性能なマリオンAの持つ“適応性”“可能性”を見越した上での「実験」であり
実際、彼の「再訓練」によってマリオンAは
次第に従来の機械にはない自意識のようなものを持ち始め
やがては共和国政府よりも“彼の存在”の方を、より重要なものとして
“優先”し始めるのである!!


■それでもやっぱり「ロボット萌え~~~」
と、まぁこんな調子で、あくまでも「知的好奇心からの“実験”」としての
アンドロイドの「人間性」の物語なのだが………
………それでも当時の俺らの間で囁かれ、叫ばれたのは

「………………このマリオンAって、すんげーけなげで、なんか、可愛いくね?!!?」
(1979年当時はまだ、“萌え”なる単語は存在しなかった!!!111!!)

………………38年前から既にダメだコイツらwwwww

実際の物語の行間から見える“何か”というか、そこに含まれる“描写”から
勝手に膨らましたイメージで「マリオン(ロボット)の恋愛感情」とか
「人間的感情を知り思い悩むロボット(AI)」という妄想で
盛り上がる俺らであったwww

しかし実際のところ(山本弘氏も講演で言及されてたりするのだが)
人間的感情というものは、その生物学的・肉体的存在を基底として
発生しているものであり
それらを欠くロボット(AI)にもし「感情」ともいうべきものが生まれるとしたら
それは我々人間が良く知るようなものとはかなり“異質な”ものに
なるんじゃないかと思う
従って、人間間の恋愛感情のカタチを
そのまま人間-ロボット間に「外挿」(エクストラポレーション)して想像し、描写するのは
間違いなんじゃないか……という疑問は大いにある
だが、だがしか~し!!………………

………………なんつーか、やっぱ……「ロマン」は、欲しいじゃん!!111!1!!w

(やっぱ今でもダメだ、コイツw)


■“名作”に触れたら、やっぱ影響されるよね
ってな訳で、この作品を読んでいたく感銘を受けた当時のひふみは、早速
「マリオンA3D」というオリジナル(パクリ)の女性型アンドロイドのキャラクターと
彼女を取り巻く人々の物語、というのをせっせと「落書き」し始めた

彼女と出会い、感情を交わすことになる青年科学者・レイ
レイの古い“友人”の、ジェイン
そして「マリオンA3D」の開発者、ヨシザワ教授………

マリオンA ver.2017
「マリオンA」 ver.2017
(……そしてひふみ版オリジナルキャラクター)

ベースデザインのモデルは、中学の同級生で同じ高校に進学した友人、K子さんの
イメージが、ちょっと入ってる
(あと、当時ハマってた清原なつの先生の「花岡ちゃん」シリーズの
       笹川華子さんの華やかで知的なイメージも、ちょっとだけ)
……K子さんが別に“ロボットっぽい”ヒトだった、ってー訳ではないがw
丸っこいふっくらとした顔と、小さめの優しげな「タレ気味の目」が
なんとなく“柔らかい雰囲気”があって、しかも知的な側面も持ってたりして
そんな所がこの作品の「静かなイメージ」と結びついたんだろうか

ちなみに「今描くとこーなる」シリーズとはまぁ、そのまんまですな
「昔描いたキャラを今のタッチで描くと、こーなる」という
たまーにやる、お遊びの一種でございますw

マリオンA ver.1979
ちなみにこちらが当時の絵、1979.4.17の日付がある
(これはケイティ……マリオンAのモデルになったジョンの妻だが)

当時の「マリオンA」の大きな絵もあったはずだが
今や発掘不能の部屋の隅の荷物の底に眠っていると思われる

………この「人間型ロボット」は、一般的な労働力として製造されたのではなく
あるいは「趣味」として娯楽目的で作成された訳でもなく
「“人間性”というものの“哲学的シミュレーション実験”を行う為の
(恐ろしく高価な)実験機材」として開発・製造された、という設定である
(その中枢には「結晶格子回折コンピュータ」という新技術が用いられ
その技術実証用マシンという意味合いもあった)

「普通の“ロボットもの”」とは若干趣を異にする
この「人間の“対比物”としての、“哲学的シミュレーション”」の研究用に
開発されたアンドロイドという設定を、当時のひふみが
いたく気に入っていたのは
やはり、小説『アンドロイド』の持つ高い哲学的・思弁的雰囲気に
大いに影響されたのであろう

……………ところがー、元々アタマがおバカなひふみが
そんな高度に知的な物語・ドラマを書き綴る事など出来ようはずも無く
ただ「それっぽい雰囲気」の場面やキャラ絵を
ひたすら描き殴るに終始するのみであったのだったった!!wwwwwwwwwwwww
(まぁ、所謂「高2病」ってー、奴ですかねぇw)

泣けてくるぜ

………それでも、このキャラ達と“物語”のイメージは
我が「輝かしい高2(病)」時代wを代表する
鮮やかな記憶として、長らく心の中に残り続けたのだった
(……つい最近まで、何十年かすっかり忘れてたけど)


■テーマ曲は「モルダウ」
スメタナ作曲 交響詩「わが祖国」より「モルダウ」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3005746

多分、クラシックに凝っていた高校生当時、この曲を耳にして
深く心に刻まれたのだろう

「高度な知性」よりも、“豊かな情緒性”の方が本来好み、っつーか「得意分野」な
ひふみー的には、この、どこか胸に迫る、心揺さぶる郷愁に満ちた「モルダウ」が
この物語(クーパーの、そして自作妄想版の)テーマ曲として
なぜか深く結びついているのである

“人間性”というタームから来るイメージは、知的で思索的な論理思考よりも
ひふみーの場合はむしろ「奥深い、豊かな“緑”」の感覚がある

そんなイメージにこの、豊かな水の流れときらめく光と大いなる自然への想いを
叙情性豊かな調べに乗せて、心の奥底に染み入らせてくるような「モルダウ」は
時に切々とした密やかな思弁のごとく、時に生き生きとした躍動感に満ち
時にダイナミックに、人の心の奥深いところにある
何か不思議な郷愁を呼び覚ますように
訴えかけてくる

うん、泣けてくるぜ

………ちなみに、クラシックをSFに使うのは「2001年」から
「銀英伝」まで多種多様にあるが
この曲の中盤の「川辺の結婚式の踊り」のリズミカルなところは
リフティングボディ艇が衛星軌道から大気圏表層へと、しずしずと降下してゆく
ちょっと厳かで、でも軽快なイメージなのだ
(ひふみ版主人公・レイが「軌道大学」から
  地上のヨシザワ教授の所に初めて訪れる場面)


■キャラ萌え体験は未沙さんが最初だと思ってたがこっちが先だったか
話はズデンと変わるが、架空のキャラに“恋する”感覚
(今で言う「萌えの感情」だ)というのを初めて感じたのは
大学2年の頃の初代「マクロス」の早瀬未沙さん

「マクロス」の早瀬未沙さん
早瀬未沙/「超時空要塞マクロス」(1982)
“Kawaiiお姉さん”は、好きですか?

が最初だと、今までずっと思ってたんだがよく考えると
高2の頃の、この「マリオンA」が最初だったんだという事に
最近気付いた

最初の“キャラ萌え”が、ロボ娘とは
実に因果な業を背負った男よのう、ひふみー………

しかし、絵柄からして「可愛い子ちゃん」好き
(敢えて“ロリコン”とは言わぬw)っぽいかと思われがちだが
実はマリオンAとか未沙さんとか
「お姉さま」っぽい方が、本質的には好みだったのか………
……………今明かされる、驚愕の事実

……実はそこには重大なギミックが隠されていて
普通に“可愛い”カワイコちゃんよりも
一見「お姉さん」だが実は“カワイイ”……っていう場合の方が
その「ギャップ」によって、“純粋Kawaii度数”は
より高い数値を示す……………という事ではあるまいか


■「萌えロボ」の極致、HMX-13 セリオさん
この「ギャップによる“純粋萌え度数”UP」というのには、また別の側面がある

「恋するロボット」「ロボット萌え」といえば、その代表格は
Leafビジュアルノベルの今や“古典的名作”ゲーム「To Heart」の
発売当時「大の男が午前4時まで徹夜でプレイして、そのエンディングに号泣した」
と各方面wで話題になった、あまりにも有名な「マルチ」シナリオであろう

来栖川エレクトロニクス製ホームメイドロボット(略してメイドロボ)
その作品世界では「自動車2台分くらいの価格」で購入可能なまでに
社会的に普及した「メイドロボ」の新型量産試作機として
機体自身の性能は抑えながら、家庭に入って
「人間とより深いコミニュケーションを取る事が可能なように」
人間のような「感情」機能を実装して開発された「HMX-12型マルチ」が
2週間の実地運用テストとして、主人公・浩之の高校のクラスに転入してくる

………「機体自身の性能は抑えながら」=要するに(能力自己学習型のため)
何やらせてもドンくさいw(所謂「ドジっ子属性」w)
でも、豊かな表情とともに「人間の方たちの為に頑張ります!」と
一生懸命な、ちっこくて可愛らしいHMX-12・マルチ

そんな彼女の「けなげさ」と、“試作型ロボット”として待ち受ける哀しい運命とに
多くのプレイヤーは心をつかまれ、泣かされ、惚れ込んだのであった
ええ、泣きましたよ号泣しましたよ、ひふみーもwww
もちろん、当初はこの作品で一番好きなキャラクターでもありました

ところが、発売当初はほとんど存在の認識さえされてなかったあるキャラクターが
その後、ジワジワと注目されるようになってくる

機体の“ハードウェア”としての性能ではなく
「感情機能」という“ソフトウェア”面での画期的なブレイクスルーを目指した野心作
HMX-12マルチに対する単なる「対比キャラ」として
作中ではたった1場面だけ登場するキャラ

それがHMX-12の「競合試作機」、HMX-13「セリオ」である

マルチのような「感情」機能は持たず、その応答は従来のメイドロボットと同様の
丁寧だが淡々とした調子であるが
スラリとした背の高い大型の機体には、料理等の家庭内実務から高度な専門的作業まで
あらゆる「機能」を、来栖川のデータアーカイブから衛星回線を通じて
瞬時にダウンロードと実装する事が可能な「サテライト・システム」を装備した
「従来までの“機能体”としてのメイドロボ」の方向性を高度に発展させた
ハイエンド・モデルである

要するに「“心”か、“機能”か」という
メイドロボの将来のあり方、発展性を象徴する「ふたつの道」のもう片方として
提示されるキャラに過ぎなかったのであるが……
(この2種の競合試作の運用テストの結果により、実際に量産されるモデルが決定される
という設定で……結果、採用されたのは“野心作”マルチではなく堅実な“機能重視型”の
セリオの方で、「マルチ」は感情機能をオミットした上で単なる「廉価版モデル」として
生産されたのだった)

しかし、その後のファンによる二次創作等で
この「セリオ」さんの人気が次第に高まるにつれて
とうとう本家から彼女が主役の外伝的ドラマCDまで発売されたり
「実はマルチとは姉妹機であり、そのAIソフトのベース部分は共通の物が使用されていて
“感情が全く無い”訳ではない(表現する機能を持たないだけ)」などという
後付け設定まで作られたりしたのである


HMX-13 セリオさん
初めて「自分で描いた」セリオさん

セリオさんの、何がそんなに「萌える」のか?
そこに、「ロボ萌え」心の“ヒ・ミ・ツ”が、隠されているのだ

感情豊かな、可愛らしい“ロボット”(マルチ)が、可愛らしく振舞う
………それはもう、見た目には単なる「かわいい女の子」にしか過ぎないのであって
物理的に「高度な機械構造体である」という以外、要するに“人間の女の子”と
見かけ上は何ら、違いは無い訳である
(まぁ、開発者たる長瀬のおっちゃんは当然“それを目指して”作ったのであろうが)

しかし、そこに「萌えキャラがロボである」必然性は
いかほどに、残されているのであろうか?


セリオさんは一見淡々としていて、マルチよりもはるかに「ロボット」然としている
「ロボット」なのに美人さんで、朴訥としていて、なんかカワイイ………
っていうか「ロボット」だから、余計可愛く感じる!!

………これ即ち「ギャップ萌え」という奴だ
あるいは、ライカなどの機械式カメラやマニュアルミッションのバイクのような
「融通の利かない、面倒な」マシーンほど人はより“愛着”を覚えやすい……という
「マシーン萌え」に通ずる感情なのやも知れぬ

ただし、これがより重篤化すると「テクノポリス21C」に登場する
ぬえの宮武氏がデザインした「スキャニー」のような
「顔さえ付いていないような、純然たるマッスィーン」じゃないと萌えないような
“メカフェチ”という、「別のジャンル」へと足を踏み入れてしまう危険性があるので
要注意だwww

「テクノポリス21C」のテクロイド・スキャニー
「テクノポリス21C」より、分析用テクロイド・スキャニー
頭部は巨大な複眼型センサーという、全くの“人外”デザインなのだが
ボディ部分は明らかな女性型フォルムで(胸部カバーを開く設定画がエロいw)
「おんなのこ」っぽい内股のポーズ画なんかもう、見る者をナニかイケナイ気分にさせる
という、恐るべき“罪作り”なマシーンであるw
※ちなみにこの種のロボットは「アンドロイド」ではなく
「ヒューマノイド(人間型)ロボット」……“ヒトのフォルムに近い”形状をした
(あくまでも)ロボット、と呼ばれる
「アンドロイド」という語は、冒頭でその意を示したごとく
“(外見的に)「ヒト」を模倣したもの”“ヒトっぽいモノ”という意味があり
そのためそれは「外見的には“ヒト”と見分けが付かないが、中身は機械構造体である」
という種類のロボットに対する呼称なのである


………………ってな訳で
いつしか「ロボットらしくない」マルチよりも
「ロボットっぽい」セリオさんの方に心傾き、今ではこの作品で
一番好きなキャラになってしまいましたとさ

セリオさんのマグカップ
セリオさんのマグカップ
セリオファンの有名同人絵師、流瀬剛氏の手によるイラスト付きの同人グッズ
以前からいつも机の上にあり、UPするカメラの画像の片隅に写っていて
「渋い雰囲気が全て台無し!」と、某画像掲示板のカメラ板で昔
“セリオのマグカップの人”という「二つ名」まで頂いた事があるw


■ロボットだから。マッスィーンだーからー。だだっだー。
「アンドロイドは“生命体”なのか?」という問い掛け、その“実験”と
数奇な運命に翻弄される、マリオンA

高度な機能を持つロボットメイドでありながら、自らの奥底に眠る
非合理・非論理的な「感情」という情報にとまどいつつも
やがて“それ”を受け入れようとする、セリオさん(妄想)

彼女たちは
その生来の「機械」としての“曇り無き、真っ直ぐな”視線の中で
本来は相容れないはずの「人間性」という名の“揺らぎ”との出会いを
「それを当然のもの」として受け止めている我々「人間」にとっては
初々しくも新鮮なカタチで、私たちの眼前に示してくれる


そんなトコロに、萌えるのです




“非合理・非論理的な「感情」”といえば
「船長、それは非・論理的であります」の名台詞で有名な
あの「Mrスポック」氏がおりましたな

人工(機械)生命体ではないけれども、彼もまた
「論理至上主義」のバルカン人と、豊かな感情を持つ地球人とのハーフという
“二つの世界に挟まれて戸惑う”キャラクターとして
大変な人気がありました

さすが、SF萌え先達の一大先進国、アメリカ……ってところですか

米・英・日 SF萌えキャラ大集合!!

テーマ : SF
ジャンル : 小説・文学

今日は、加古川で水遊び♪(は出来なかったけれど)

昨日は街中に出向いたので、今日は緑豊かな西の方に行きたいな~、と
(nF-1のフィルムもあとちょっとだけ残ってるし)

旧神明を西へ
いつものように、旧神明を西へ
どこか途中で北に折れて「どこぞの田園地帯」にでも、行くか

本日のお供:DW-5600BB-1JF「ソリッドカラーズ」
本日のお供:DW-5600BB-1JF「ソリッドカラーズ」
「ウロボロス」よりは“ソリッド”な感じが、まだGショックっぽいハードさを感じさせてgoo
しかし、反転液晶は停車中はまだ見やすいが
腕の角度をあまり変えられない走行中は、陰になったりして全く見えない場合もあり
やっぱりあの「輝く反転液晶」以外はバイクのお供にはいまいち向いてない感じ

などと、良い天気の中をツラツラと走ってたら西明石付近まで来て
そのままあの「明姫グリーンロード」に入ってしまった

うーむ、「休日だから田園地帯」と決まったもんでも無し
そういや西宮にいた頃はGWといえばT90持って夙川行ってたなー、と

それなら「川」つながりという事で、ひとつ加古川まで行って、その川べりで
チャプチャプ水遊び、と洒落込もうではないかと、大決定
(加古川は、姫路行くときに越えたり円応教本部行くときに脇に見て走ったりしたが
まだその近くまで降りて、“水に触った”事はないのだった)

「加古川の水に、触りに行く」なんて
なんか、詩的でイイよね?(別に良くない)

明姫グリーンロードへ
明姫グリーンロードをひた走る
この道は広くて長くて、本当に「ただ走ってるだけで、気持ちがいい」

「明姫グリーンロード」看板
途中にある「明姫グリーンロード」の看板
ちょっと草臥れてるっぽい感じが、何ともいえんw
(道路が完成した当時の“ドヤ顔”っぷりが、連想されるな)

加古川河畔に到着
加古川河畔に到着
やぁ、広くて本当に気持ちがいいな
(上空に凧~懐かしのゲイラカイトが上がっている)

河口から4km地点
こんな看板が……
反対側には「河口から4.0km」の表記が
(津波の時の“遡り”でも警戒しての表示なんだろか?)

河畔のDT姉さん
加古川河畔のDT姉さん

河川敷はバーベキューしたり、凧上げたりボール遊びしたりの
たくさんの家族連れで賑わってる
一応、草原を乗り越えて川べりにまで行ってみたが、石垣造りの岸辺は
水面まで降りられそうも無かったので、「チャプチャプ水遊び」は諦めることにした

加古川の川面
加古川の川面


一応はかなりの距離を走ってきた事になるので
(しかも明姫グリーンロード、走りやすいけど走行速度は結構速い道である)
ちょっと疲れた……と、DT姉さんのそばの草原に寝っころがって、空を眺める
真っ青な空が、広くて気持ちいい

空が広い 02
広い空に、朧の白い月

空が広い 01
………DT姉さんは相変わらず“尻美人”だし


……………という訳で
しばらくの間ボーっと寝っころがって休んだ後、RTB
帰還の途に付くことにした

再び明姫グリーンロードを帰還.
再び明姫グリーンロードを通って帰還

舞子付近のファミマにて
2号線・舞子付近のファミマで一休み

リベンジ of ミートスパ
そこで「リベンジ of ミートスパ」
…………………昨日食った7-11のは、悪くは無かったんだけど
ミートソースが“デミグラ風味”の煮込みタイプだったので
俺達が良く知る「あの」“いかにもな”ミートスパ(トマトテイスト?)感がイマイチ足りなかった
そこで、ファミマの「普通の」ミートスパでリベンジ、という寸法だ

うん、こんなもんだよな「ミートスパ」って
ちなみに、同時に“ファミマのコールスロー”も発見し、食す(初めて見たぞ)
ポテサラ置いてる所は多いんだけど、コールスローは少ないんだよな
7-11のよりやや安い分、量は少なかった

この後、使い切ったnF-1のフィルムを
垂水のラボへ現像・CD化に出して、帰宅
フィルム撮影の画像を見るのは久しぶりなので、ちょっと楽しみだ

テーマ : ♪今日も、バイクで…
ジャンル : 車・バイク

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